株式投資

TradingViewのインジケーターの種類について

こんにちは!カブボーイです。

今回はいままでインジケーターを紹介してきましたが、すべてMT4にあるインジケーターを紹介してきました。

ですが、MT4以外にTradingViewを以前紹介していましたので、そちらにあるインジケーターの種類をいくつか紹介したいと思います。

TradingViewにおけるインジケーター場所はこちらになります。

クリックしてみるとわかりますが、たくさんの種類があるのがわかります。

以前紹介したボリンジャーバンドですが、このTradingViewであれば複数のボリンジャーバンドがあります。

試しに全部追加してみました。

全部表示するとすごいことになってしまいました。

ひとつだけ表示してみます。

一番上のボリンジャーバンドです。

実際にクリックするだけで表示されました。

パラメータについてはこちらで変更することができます。

 

このようにいままで使用してきたインジケーターを表示したりすることも可能です。

他にもローソク足パターンや、公開ライブラリ、出来高プロファイルなどたくさんの種類があります。

これらの中には有料でないと使えないものもあります。

今回は私のTradingViewからもってきているので、Pro+のアカウントからもってきていますが、出来高プロファイルなどのインジケーターは無料では使用することができません。

この出来高プロファイルがどのようなものか表示だけしてみます。

まずは固定期間出来高から行きます。

このように指定した期間の出来高を確認することが可能です。

パラメータ画面はこのようになっています。

次にセッション出来高です。

パラメータ画面はこのようになっています。

 

続いて、セッション出来高HDです。

似ていますが、パラメータ画面が少し違います。

最後に、可視範囲出来高です。

 

以上が、出来高プロファイルの中にあるインジケーターでした。

株式投資を行う際に出来高を確認したりするので、個人的にはいいインジケーターであると思います。

しかし、こちらが不要で別に無料でもいいという方はそちらでも十分使用できますし、無理に有料にする必要もないと思います。

このようにTradingViewにはたくさんの種類のインジケーターが搭載されています。

実際にその数は、10万個以上との表示がされています。

公開ライブラリというものがあり、エンジニアなどインジケーターを作成し、無料で公開しているので、そのような数になっています。

今回を機会にMT4とTradingViewを比べて、自分自身が使用しやすいものを選ぶといいと思います。

実際にどちらも利点もありますし、インジケーターがたくさんあるほうがいいともいいえません。

まずは使用してみて決めるのが一番であると思います。

※投資は自己責任の為、当該投資における利益・損失における責任は全て本人の元にあるものとし、最終的な決定はご自身の判断(自己責任)でお願い致します。

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